アメリカの日本食レストランに流れてきた第二、三集団
スシを中心に伸びてきたアメリカでの日本食業界の顧客層が最近変わってきた。
正確な統計はないが、ここ2~3年間でアフリカ系アメリカ人やヒスパニック系の顧客が倍増したのではないかと感じる。人気のあるメニューは、まだ生魚よりは、テンプラ、テリヤキ、スシでは、テンプラロールやスパイシーツナであるが、それでも大きなステップと言える。
また、白人系のベビーブーマー達でも変化が見られる。今まで外食といえば、肉を中心にしたステーキハウスやパスタ系レストランに足を運んでいた顧客層が日本食レストランに来るようになった。
それは、彼らと会話してわかる。もちろん、箸は使えなし、エダマメも食べたこともない。
これまでの日本食業界を支えてきた裕福な一部の白人系から一気にここ2~3年で大衆化してきたと感じる。
この第二、三集団をどのように満足させるかが今後の我々日本食業界の課題といえる。
1.料理のメニューは、正しい英語でシンプルに分かり易くする
2.ドリンクはビール、日本酒はもちろんだが、カクテルに重点をおく
3.全くスシや日本食を知らないと思ってサービスする心構え
4.デザートを侮るな
5.アントレー、コンビネーションディナーなどの充実
6.価格、ポーションのバランスを見極め(彼らの平均外食$を知ること)
7.サラダのバラエティー感をだす
8.Non-Alcoholの飲料
などなど。
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